祇園祭の山鉾巡行を見物する秘訣

エコ助で〜す!皆さんこんにちわ!d(^O^)b

今日の京都は久々に雨となりました・・・。2週間ほど前に、近畿地方の梅雨が明けたのに、朝晩はけっこう涼しくて、「今年の夏は、朝晩が高原のような涼しさで、嬉しいね〜」とかの挨拶が飛び交っていましたが、ど〜やら今日の雨が上がると、いよいよいつもの「京都の厳しい夏」がやってきそうです。

祇園祭の後祭りも終わり、この先「五山の送り火」や「地蔵盆」が終わる頃までは「酷暑」と言われる京都特有の蒸し暑い日々が続きそうです。

暑くなると、エコ通の常連さん達もさすがに、ラン通やジテ通は少なくなるのでは、と思われるかも知れませんが、うちのお客様達は、みなさん元気な方ばかりなので、雨が降らない限り、少々暑くても、ランニングやバイクで元気にエコ通に通われます・・・。

エコ助も、お客様と一緒に頑張って、この夏を乗り切っていきたいと思っています。

さて、先週の日曜日に京都では、祇園祭の後祭りの巡行が行われましたが、今年もエコ助は、新町通りの「大船鉾」の見物に行きました〜\(^o^)/実は、この山鉾の見物にはランニングがとても便利でして、狭い新町通りを迂回して、平行する通りや路地などを走って、鉾を見物するベストポジションに出たりできるからです。今回も新町通りと平行する通りを、走って行ったりきたりして、大船鉾の巡行を見物しました。

祇園祭山鉾巡行を見物される観光客の方はたくさんいらっしゃいますが、御池通りや河原町通りというような広い巡行道で見物するより、狭い新町通りを大きな鉾が「のしのし歩くゴジラ」のように進む光景の方が迫力があって、地元の人たちは、むしろ狭い新町通りで見物する人がけっこうたくさんいます。

狭い新町通りで、自分の目の前を通る山鉾は、ごとごと音を立てて、時々電線が屋根にひっかっかったりするアクシデントもあったりして、その臨場感は半端ないものです・・・。

来年祇園祭を見物される予定の方は、是非、新町通りで山鉾の巡行を見物することをお薦めします。

ちなみに、新町通りを通過するのは、前祭り(さきまつり)では巡行終盤ですので、午前11時頃。後祭りでは、山鉾が巡行スタート地点に向かう時ですから、朝の8時30分頃です・・・d(^O^)b。

          

出来れば、来年京都の祇園祭を見物に上洛された時、一度エコ通に寄っていただき、エコ助から直に「山鉾巡行の見物の仕方」について説明を聞いていただければ、もっとよくお分かりいただけると思います。

勿論、その時には、エコ通ステーションのロッカーとシャワーをご利用いただけると、さらに嬉しいのですが・・・d(^O^)b