休日は「ら〜活ラン!」そのイチ

みなさん、こんにちわ!エコ通ステーションスタッフのエコ助で〜すd(^O^)b

エコ助は、休日ともなると、京都市内のら〜めん専門店巡り(略してら〜活)をすることが多いです。それも、自宅からお店まで走って行く「ら〜活ラン」が大好きなのです^_^;

すでに、最近よく知られてきましたが、京都には、けっこうら〜めん専門店があります。それも京都のら〜めんは本来「背脂系鶏ガラ醤油」というら〜めんが主流でして、老舗の有名店、例えば「マスタニ」とか「第一旭本店」「新福彩館本店」などは、この鶏ガラ醤油系が主流です。

全国ちぇ〜んとなった、「天下一品」も実は鶏ガラ系なのですが、あのどろっとした感じのスープほどではないにしても、概ねこってり味のす〜ぷが多いです。

よって、京都のら〜めんファンやお店の人は「京風ら〜めん」と「京都ら〜めん」は別もんや!ということをよく言われます・・・。

前者は、京都をイメージした薄口の透明な和風醤油ら〜めんのイメージで、後者は京都の人たちが実際に食べている地元のら〜めんで、それは、前述したよ〜に、濃厚こってり系やこってり醤油系のら〜めんです。

鶏ガラ背脂醤油系が主流と言いましたが、実は旧宝屋ちぇ〜んや横綱ちぇ〜ん「いいちょ」のように、とんこつ醤油系も、古くからある京都ら〜めんの主流派です。

ところが、この数年、若手の店主を中心に、塩系ら〜めんのおいしい店が、市内のあちこちに現れるようになりました・・・。「山崎麵二郎」「風花」「猪一」「拳」・・・等々です。

さらに、時同じくして「極鶏」「キラメキノトリ」「鶴武者」「かたぐるま」「フカクサ製麺所」などの鶏白湯系のら〜めんが人気を博しています。

さらにさらに、「紫蔵」「漫天兄弟」「びし屋」「山下醤造」などの横浜家系ら〜めんや、「高松」「恵那く」「つけ麺マン」「しゃかりき」等々のつけ麺専門店なども、固定ファンをどんどん集めて繁盛していますね・・・d(^O^)b

京都は今、まさに全国的にも有数の、ら〜めん専門店の群雄割拠の地となった感があります・・・・。

エコ助は、休日になると、そんなら〜めん店巡りをしているわけですが、基本はランニングで行きます。距離的に近過ぎるお店には、わざわざ遠回りして、15キロ以上走ってから、お店に向かいます。大概は、昼の開店時(基本午前11時から11時半)を狙って、行きます。

勿論人気店の場合は、行列に並ぶことも多いですよ・・・^_^;

そんなエコ助の「ら〜活ラン」を、今後このブログでご報告させていただきたい、と思っております。

まずは、エコ通に最も近い、つけ麺専門店である「麺匠 高松」をご紹介したいと思います・・・・が、ちょっと長くなりましたので、今回は前ふりだけということで、また改めてまして、ご報告させていただきます