(筍堀体験)

みなさん、お久しぶりです。エコ通スタッフのエコ助です。

さて、エコ助もお休みの日は、勿論あちこち走り回っていますが、先日タケノコ堀に行ってきました・・・。

京都のこの時節は、京タケノコがたくさん市内に出回ります。特に京都市の西山周辺は、昔から「京タケノコ」の産地として有名でして、ここの朝堀タケノコは高級品として、市内の高級料亭でも使われる程です。

エコ助は、この西山エリアの大阪府との境の「大山崎」という地域にある竹林園で、年に一度タケノコ掘り体験をするのをとても楽しみにしているのですd(^O^)b

朝7時にマンションを出て、JRで東海道線長岡京駅で下車し、そこから「旧西国街道」を西に15キロほど走って、大山崎の竹林園に到着しました・・・。

この日のタケノコ堀体験の参加者は15名ほどで、大阪が近いせいか、やはり大阪の人がけっこう多かったです。

午前10時から竹林園のオーナーの説明を聞いたアト、いよいよ道具をお借りして、タケノコ堀開始です・・・。

最初は少し肌寒く感じたのに、タケノコ堀に夢中になっていると、汗が滝のように流れるほど暖かくなりました・・・。エコ助は毎年タケノコ堀体験をしているので、もうかなりベテランの域に達していると自負しています。わずか1時間半ほどで、6キロ弱ほどのタケノコを掘りだしました〜・・・d(^O^)b

オーナーやスタッフの人に「さすがエコちゃんやな〜・・・もうすっかりプロ級の腕前や・・・」と褒めていただき、気をよくして、ザックに一杯のタケノコを詰めて山を下りました。

ここまでは、楽しいのですが、家に帰ってからが大変です・・・。

まず収穫したタケノコの下処理をします・・・。米ぬかでアク抜きをします・・・・。そしてご近所さんにおすそ分けし、残ったタケノコを料理します・・・・。

上から順に「タケノコ入り焼きそば」「タケノコ入り茶碗蒸し」「タケノコの天ぷら」「焼きタケノコ」「タケノコのさしみ」「タケノコご飯」・・・です・・・^_^;

やはり、素材がよいと、料理下手なエコ助でもおいしいタケノコメニューが出来上がります。とれも柔らかくて、微妙な甘みもあり、やはり西山の京タケノコは最高でした・・・。

まだまだ冷蔵庫にタケノコが残っていますが、さらに、いろんなタケノコメニューを駆使して、当分タケノコ尽くしの生活が続きそうです・・・・。

その前に「エコちゃん、自分で料理作らんかて、お嫁さんもろ〜て、作ってもろ〜たらえ〜のに、え〜人おらんのかいな?」って〜、どこかから言われそうですが・・・^_^;